こんにちは。
グリーン整骨院です。
今回は実際にあった廃用症候群の患者様の症例をご紹介させて頂きます。
生活不活発病とも呼ばれる廃用症候群とは、長期間の安静状態や運動量の減少によって身体機能が衰えてしまい、心身の様々な機能が低下してしまうことです。
病気やケガなどで安静を保つ必要が、関節の痛みなどで動くことが億劫になってしまうと、身体を動かす機会が減ってしまいます。体を動かすことは、筋肉や関節を動かすだけでなく、たくさんの臓器の働きにも関わっています。
そのため、体を動かさない状態が長く続くと、身体能力が低下するだけではなく、内臓の機能も低下してしまいます。
その状態が続くと筋肉や関節、臓器などがうまく機能しなくなり筋萎縮や関節拘縮、誤嚥性肺炎、血栓塞栓症などの廃用症候群を引き起こします。
廃用症候群の対処法として、早期のリハビリが効果的です。
当院では訪問マッサージで伺った際には運動療法を目的としたリハビリをしていきます。
慣れないうちは転倒のリスクがあるので座位で安全に行い、歩行時に大切なふくらはぎや太ももの筋力の向上を目的としたリハビリを行います。
寝たきりの生活にならないよう本人の身体の状態を把握し、一人一人に合った施術をさせていただきますのでご安心下さい。
「リハビリはなんのためにするのか」「リハビリをすることでどんな変化が期待できるか」といったリハビリのゴールをしっかりと伝え、患者様が前向きにリハビリに取り組んでいただけるようサポート致します。
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廃用症候群【訪問マッサージ症例紹介】
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