こんにちは。
グリーン整骨院です。
冬の寒さが厳しくなると、ぎっくり腰に悩まされる人が増えます。
朝起き上がるときや、何気ない動作の際に突然激しい腰の痛みが走ることも少なくありません。
今回は、冬にぎっくり腰が増える理由、応急処置の方法、そして整骨院でできる予防・再発防止のケアについて詳しく解説します。
なぜ冬にぎっくり腰が増えるのか?寒さと筋肉の関係
冬は気温が低下し、筋肉が冷えて硬くなりやすい季節です。特に腰回りの筋肉がこわばることで、動作時の負担が増し、ぎっくり腰のリスクが高まります。
また、寒さによる血流の悪化も影響します。
筋肉に十分な血流が行き届かないと、柔軟性が低下し、急な動きに対応できなくなるのです。
さらに、冬は運動不足になりがちです。
筋力の低下により、腰椎や骨盤を支える力が弱まり、わずかな負荷でもぎっくり腰を引き起こしやすくなります。
応急処置のポイント
ぎっくり腰を発症した際には、適切な対応が重要です。間違った処置をすると、痛みが長引く原因にもなります。無理に動かさず安静にする
できるだけ痛みが少ない楽な姿勢をとりましょう。
横向きになり、膝を軽く曲げると腰の負担が軽減されます。
冷やして炎症を抑える
発症直後の強い痛みは、炎症が起きているサインです。
氷や冷却シートをタオルで包み、20分程度冷やすと痛みが和らぎます。
ただし、冷やしすぎは逆効果なので注意しましょう。
コルセットやベルトでサポートする
腰を支えることで動きやすくなり、痛みの悪化を防ぐことができます。
やってはいけないこと
無理にストレッチをする痛みがある状態で無理に伸ばすと、かえって症状が悪化する可能性があります。
すぐに温める
発症直後は炎症が起こっているため、温めると症状が悪化することがあります。
痛みが落ち着いたら、血行促進のために温めることが有効です。
急に動き出す
ぎっくり腰の状態で無理に動くと、痛みが増したり、筋肉にさらなるダメージを与える恐れがあります。
整骨院でできるぎっくり腰予防と再発防止のケア
ぎっくり腰予防のためのケア
ぎっくり腰は、適切なケアを行うことで予防・再発防止が可能です。整骨院では、以下のようなアプローチでサポートを行います。
筋肉の柔軟性を高める施術
手技療法やストレッチを用いて筋肉の柔軟性を向上させ、腰への負担を軽減します。
骨盤・背骨の歪みを整える
骨盤や背骨のバランスが崩れると、腰に余計な負担がかかります。
整体や矯正を行い、姿勢を整えることでぎっくり腰のリスクを低減します。
適切な運動指導
腰回りの筋力を強化することで、日常生活での負担を減らします。
特に体幹トレーニングが効果的です。
再発防止のためのケア
定期的なメンテナンス施術ぎっくり腰の再発を防ぐためには、日常的なケアが重要です。
整骨院での施術を定期的に受けることで、腰のコンディションを維持できます。
生活習慣の見直しアドバイス
正しい姿勢や動作の指導を受けることで、日常生活の中でぎっくり腰を防ぐことができます。
冬場は筋肉の硬直や血行不良が原因でぎっくり腰のリスクが高まります。
発症時の応急処置を適切に行い、整骨院でのケアを活用することで、予防や再発防止につなげることができます。
ぎっくり腰の不安がある方は、ぜひ早めの対策を整体の施術で、疲労回復とストレス軽減を実感してください!


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