女性40代
3日前から夜になると両腕がパンパンになり両手に痺れが出る。日頃から細かい手作業が多く酷使をしている。
首の検査は、異常無し。胸部の筋にストレッチをかける検査を行うと痺れが増強し腕にある動脈の拍動が消失。手の神経の検査も陽性。猫背気味な姿勢から肩〜肘〜手までの位置関係の悪さにより神経、血管に影響が、あらわれ今回の症状が出ていると考える。
施術は胸の筋〜上腕の筋(力こぶ)、肘関節のバランスを調整すると手の痛みが楽になりさらに肩甲骨の関節を調整し最後に前腕〜手にアプローチすると痺れと痛みが消失。自分で出来る手のストレッチを伝え終了。
前腕から手の痺れというと手根管症候群を疑う事が多いが検査を行い検査が陽性でも筋膜や関節の影響で症状が出ている事も多い。
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施術事例①夜も寝れないほどの腕から手の痛み
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